データの種類とデータ型の関係

  1. 項目名と同じ行に値が有る場合

    【例】
    会社名=ニュースビット株式会社
    郵便番号=104-0032
    住所=東京都中央区八丁堀1-4-5
    川村八重洲ビル8階

    データの種類AccessSQL ServerOracleMySQL
    文字列テキスト型char
    nchar
    varchar(1〜255)
    nvarchar(1〜255)
    char
    nchar
    varchar2(1〜255)
    nvarchar2(1〜255)
    varchar(1〜255)
    文字列
    (値が複数行の場合)
    メモ型varchar(256〜)
    nvarchar(256〜)
    text
    ntext
    varchar2(256〜)
    nvarchar2(256〜)
    long
    varchar(256〜)
    数値数値型bit
    int
    smallint
    bigint
    tinyint
    number
    float
    integer
    int
    smallint
    bigint
    True/False
    Yes/No
    On/Off
    Yes/No型bitnumbertinyint
    通貨通貨型money
    smallmoney
      
    日付日付/時刻型datetime
    smalldatetime
    datedate

  2. 項目名と同じ行に値がない場合

    【例】
    ■会社名:
    ニュースビット株式会社
    ■郵便番号:
    104-0032
    ■住所:
    東京都中央区八丁堀1-4-5
    川村八重洲ビル8階

    データの種類AccessSQL ServerOracleMySQL
    文字列メモ型varchar(256〜)
    nvarchar(256〜)
    text
    ntext
    varchar2(256〜)
    nvarchar2(256〜)
    long
    varchar(256〜)
    文字列
    (値が複数行の場合)
    数値
    True/False
    Yes/No
    On/Off
    通貨
    日付

データファイルがExcelの場合

Excelの場合、セルのデータ型を指定することはできませんので、項目名と同じ行に値が有る無しに係わらずAccessのメモ型と同じような処理となります。
但し、一つのセルに取り込めるのは最大255文字までとなります。