エラーコード一覧

エラーメールログのERROR CODEに表示されている番号がエラーの原因と考えられます。
エラーコード理由説明
-1送信先アドレスが不正です。送信先アドレスに使用不可文字があります。アドレスをご確認ください。
-100本文の取得に失敗しました。受信中にエラーが発生したため、本文を取得できませんでした。
再受信してください。
-101Subjectが一致しません。読込もうとしているメールのSubjectが受信メール設定で指定したSubjectと一致しているか確認してください。
-102登録時エラーデータベースフィールドのテキスト型・メモ型・ハイパーリンク型レコードの空文字列の許可が"はい"になっているか確認してください。
また、インデックスが"はい(重複なし)"に設定されている場合で、重複するデータを読込もうとしていないかも確認して下さい。
-103登録型エラーデータベースフィールドのデータ型と一致しない項目があります。
-104新規追加エラー受信メールで設定したデータベースファイルが存在しないか、壊れている可能性があります。
-105該当データなしエラー受信メールの項目名がデータベースのフィールド名と一つも一致していない場合に発生します。
受信メールの項目名とデータベースのフィールド名が一致しているにもかかわらず、このエラーとなる場合は、メールのヘッダーに次の記述が無い可能性がありますので、ご確認ください。
Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp
Content-Transfer-Encoding: 7bit
ヘッダーに上記の記載がない場合、上記のヘッダーをつけるようにするか、受信メール設定の受信モードのタブにある[Content-Typeが無いメールは、文字コードを・・・・]を選択してください。
-106該当データなしエラー受信メールの項目名がデータベースのサブテーブル(1)のフィールド名と一つも一致していない場合に発生します。
-107該当データなしエラー受信メールの項目名がデータベースのサブテーブル(2)のフィールド名と一つも一致していない場合に発生します。
-108テーブル間リンク設定エラーメインテーブルとサブテーブル(1)のテーブル間リンク設定を確認してください。
-109テーブル間リンク設定エラーサブテーブル(1)とサブテーブル(2)のテーブル間リンク設定を確認してください。
-110設定テーブルのエラーテータベースにテーブルが見つかりません。
-111定義ファイルのエラー定義ファイルが見つかりません。
-112定義ファイルのエラー定義ファイルを確認してください。
-113テーブル名のエラーサブテーブル1またはサブテーブル2のテーブル名に予約語が使用されている可能性があります。
-115本文取得モードで処理に失敗データベースのカラム名にSQLの予約語(Date、From、Toなど)やハイフンが使用されていたり、カラムのデータ型が正しくない可能性があります。
-200フィールドサイズ不足データファイルがExcelの場合で、255文字を超える文字列を255文字までにカットして取り込みました。
-201フィールドサイズ不足データベースのフィールドサイズが小さいために受信した値がカットされて読込まれています。
フィールドサイズを大きくしてください。
-202フィールドサイズ不足(2)
または
読み取り専用等による出力エラー
データベースのフィールドサイズが小さいために受信した値を出力できませんでした。
データファイルがExcelの場合、一つのセルにセットできるのは、全角半角に関係なく225文字までとなっています(255文字以上の文字列をセットする必要がある場合はデータファイルをAccess等に変更してください)
もしくは、データファイルがC:\Program FilesまたはC:\Program Files (x86)の直下のフォルダにあり読み取り専用になっているために更新できない可能性があります。
-203MySQL更新エラーMySQLメインテーブルのtext型フィールドが正しく更新されない可能性があります。
メインテーブルにオートインクリメントフィールドが存在せず、サブテーブル(1)も使用していない場合に、text型フィールド更新時に発生します。
-204MySQL更新エラーMySQLサブテーブル(1)のtext型フィールドが正しく更新されない可能性があります。
サブテーブル(1)にオートインクリメントフィールドが存在せず、サブテーブル(2)も使用していない場合に、text型フィールド更新時に発生します。
-205MySQL更新エラーMySQLサブテーブル(2)のtext型フィールドが正しく更新されない可能性があります。
サブテーブル(2)にオートインクリメントフィールドが存在いない場合に、text型フィールド更新時に発生します。
-301照合エラー(1)照合先のデータベースに対して処理を実行できませんでした。
-302照合エラー(2)照合先のデータベースを開くことが出来ませんでした。
テーブル(表)やフィールド(列)の名前に適切でない文字が使用されている可能性があります。