日時指定受信

受信設定が完了していることを確認してください。

日時指定受信処理とは

メールのヘッダーのDateの日付をチェックして、指定した期間内のメールのみ受信処理します。
秒単位で時間を指定出来ますので、特定の期間のメールのみ再処理する場合などでご利用いただけます。

受信処理対象

受信処理対象は、受信メール設定でメール取得方法が「メールサーバーから受信」となっていて「受信メール設定一覧」で確認して状態が「有効」になっているものですが、日時指定受信の画面で「受信メール設定に関わらず全てのメールを処理対象とする」をチェックした場合は、受信メール設定で未読メールのみ受信となっている場合でも全てのメールが処理対象となります。
※メール取得方法が、「emlファイルからコンバート」となっている設定は、対象外となります。

受信処理の開始方法

受信処理を開始するには、[受信処理開始]ボタンをクリックするか、メニューバーの接続(C)→日時指定受信(P)を選択します。


このような画面が表示されますので、受信したい受信メール設定名をリストから選択し、処理対象日時を指定してください。
必要に応じて「受信メール設定に関わらず全てのメールを処理対象とする」をチェックして受信処理開始ボタンをクリックしてください。


このような確認メッセージが表示されますので、OKボタンをクリックしてください。

受信処理の中止方法

受信処理中に処理を開始後に途中で処理を中止する方法は次のとおりです。
[処理中止]ボタンをクリックするか、メニューバーの接続(C)→処理中止(S)を選択してください。
受信処理が中止します。

受信処理中

受信処理中は下の画面が表示されます。
処理の進行状況を示すグラフが表示されますので、終了するまで原則としてBitplusPROや出力先のデータファイルを操作しないようにしてください。

受信処理結果の確認

受信処理の結果は、イベントログに記録されます。
エラーについては、エラーメールログに記録されます。