スリープ顧客閲覧・出力

RFM分析の値を過去3回以上比較して、リピート顧客と判断される方を抽出します。
ただし、RFM分析の設定が関係しますので、業種等を考慮し分析設定を調整するなどしてください。

  1. 分析設定名選択でドロップダウンから目的の設定名を選択します。
    ※ここに表示される設定名は、分析設定の状態が完了になっているものだけで、未完のものは表示されません。

  2. [データ活用]ボタンをクリックするかメニューバーの分析(A)→閲覧出力(O)→スリープ顧客閲覧・出力(S)をクリックしてください。

  3. 基準分析日を指定するダイアログが開きますので、過去の分析のいずれかを選択してください。
    次に閲覧表示かCSV出力のいずれかを選択してください。
    ※画面下部にはこれまでに分析を実施した日付が表示されます。

  4. [OK]ボタンをクリックしてください。

この機能は、RFM分析の結果出力テーブルに結果を出力している場合で、3回以上の分析が必要となります。
基準分析日(自)とは、何時の時点の分析から比較するかの基準となる分析日です。