※バージョン9(BitMailPRO9)から機能廃止となりました。
フィールド設定

作成したAccessファイル、または既存のAccessファイルのテーブルにフィールドを追加・削除することができます。
Accessファイルを新しく作る方法は、Accessファイル新規作成をご覧下さい。
Accessファイル新規作成の場合は、Accessファイルを指定する必要がありませんので、フィールドの追加からお読み下さい。

※データベースのフィールド名を付ける際に、SQLやOracle等で使われている予約語や記号を使うと、うまく動作しない場合があるのでフィールド名には使用しないで下さい。
(例:SELECT、OUTER、PASSWORD UPDATE、「_」アンダーバー、「/」スラッシュ、「-」ハイフン等)

テーブルの追加
テーブルの削除
フィールドの追加
フィールドの削除


作成画面の表示


メニューバーのツール(T)→Accessファイル設定(S)を選択します。
下のような画面が表示されます。

Accessファイル名の設定

参照ボタンをクリックすると、下のような画面が表示されるので、Accessファイルを選択してください。
(ここでは例としてnew.accdbファイルを選択します)

[開く]をクリックすると、Accessファイル名がテキストボックスに入ります。

テーブル名の設定
リストからテーブルを選択してください。
※ 存在しないテーブル名を入力しないでください。

  • テーブルの追加

    新しいテーブル名を入力し[テーブル追加]ボタンをクリックすると新しくテーブルが追加されます。

    ※既存のテーブルと同じ名前のテーブルを作成することは出来ません。
    テーブルが追加されると次のメッセージが表示されます。

    次のようにテーブルのリストに追加されます。

  • テーブルの削除

    テーブルの削除は、削除するテーブルをリストから選択して[テーブル削除]ボタンをクリックするとそのテーブルが削除されます。

    テーブルが削除されると次のメッセージが表示されます。

    次のようにテーブルのリストからも削除されます。


    フィールドの追加
    フィールド名を入力し、データ型を選択します。
    ここでは例としてオートナンバー型のIDというフィールドを作成します。

    追加をクリックすると、フィールドが追加され下のように表示されます。


    基本フィールド作成
    BitMailPROに必要な最低限のフィールドを作成したい場合は、基本フィールド作成をクリックすれば、自動的に最低限のフィールドが作成されます。


    フィールドの削除
    削除するフィールドをクリックしてください。

    削除をクリックすると、フィールドが削除されます。
    ※ 削除すると、そのフィールドのデータも消えてしまいますのであらかじめご確認ください。


    それでは送信設定を行いましょう。


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