エラーコード一覧

エラーコード理由説明
100POP3サーバーへの接続に失敗しました。POP3サーバーへの接続ができません。
POP3サーバー名の設定に誤りがないか確認してください。
101POP3サーバーのユーザー名を確認してください。POP3サーバーへの接続が拒否されました。
ユーザー名に誤りがないか確認してください。
102POP3サーバーのパスワードを確認してください。POP3サーバーへの接続が拒否されました。
パスワードに誤りがないか確認してください。
103POP before SMTPのエラーです。このPOP3サーバーとSMTPサーバーの組み合わせでは送信出来ません。
200SMTPサーバーへの接続に失敗しました。SMTPサーバーへの接続ができません。
SMTPサーバー名およびポート番号の設定に誤りがないか確認してください。
201SMTPサーバーへの接続に失敗しました。SMTPサーバーへの接続ができません。
SMTPサーバー名の設定に誤りがないか確認してください。
202SMTPサーバーへのEHLOコマンド送信エラー。EHLOコマンド送信時にSMTP拡張未対応以外のエラーが発生しました。
203SMTPサーバーへのHELOコマンド送信エラー。SMTP拡張未対応のためHELOコマンドを送信しましたがエラーとなりました。
204SMTPサーバーへ接続できませんでした。SSL接続の場合の送信処理でリモート名を解決できませんでした。
211PLAIN認証に失敗しました。接続しているSMTPサーバーがPLAIN認証をサポートしているか確認してください。
サポートしている場合、アカウントとパスワードに誤りがないか確認してください。
221LOGINによる認証が拒否されました。接続しているSMTPサーバーがLOGINによる認証をサポートしているか確認してください。
222LOGINによる認証が拒否されました。接続しているSMTPサーバーからLOGINによる認証が拒否されました。
アカウントに誤りがないか確認してください。
223LOGINによる認証が拒否されました。接続しているSMTPサーバーからLOGINによる認証が拒否されました。
パスワードに誤りがないか確認してください。
231CRAM-MD5による認証が拒否されました。接続しているSMTPサーバーがCRAM-MD5による認証をサポートしているか確認してください。
232CRAM-MD5による認証が拒否されました。SMTP認証のプロセスで原因不明のエラーが発生しました。
240SMTP認証エラー接続しているSMTPサーバーからCRAM-MD5による認証が拒否されました。
アカウントとパスワードに誤りがないか確認してください。
251SMTPサーバーに拒否されました。SMTPサーバーにFROM(送信元のメールアドレス)の情報を拒否されました。
252SMTPサーバーに拒否されました。SMTPサーバーにTO(宛先のメールアドレス)の情報を送信しましたが拒否されました。
このエラーが発生した場合は、セキュリティソフトやファイアウォールなどでBitMailPROからの送信がブロックされていないか確認してください。
送信元と同じドメインのメールには送信できて、別ドメインや携帯のメールアドレスにメールを送信できないといった状態はこのケースです。
253SMTPサーバーに拒否されました。SMTPサーバーにメールのDATAを送信しましたが拒否されました。
290データファイルを更新できません。送信設定のデータベースのタブで送信先選択に指定したフィールドが更新できないため送信処理を中止しました。
更新可能な状態にしてから送信処理を再開してください。
300メール送信のプロセスでエラーが発生しました。データファイルがExcelの場合、送信チェックで指定したセルの値をExcelの数式バーで確認し、TRUEやFALSEの文字の前にカンマ(')がついている場合は削除してください。
301このメールアドレスは使用できません。このメールアドレスには、使用出来ない文字等が含まれています。
全角文字が使用されている場合には、半角英数字に修正してください。

また、メールアドレスに、ピリオドが2つ以上連続して使用されていたり、アットマークの直前にピリオドがあるメールアドレスは、本来メールアドレスとして適切ではありません。
携帯のメールアドレスには、そのような本来メールアドレスとして適切でないものがありますが、送信するためには送信設定のオプションタブにある「RFCに準拠しないメールアドレスを送信可能にする」をチェックしてください。
BitMailPROの初期設定では、こうしたメールアドレスは、不正なメールアドレスとしてメールを送信することができませんが、このオプションをチェックすることで送信を可能にします。

尚、このエラーとなるメールアドレスが送信先データに多く含まれると、送信に支障をきたす場合がありますので、多くても全体の10%以下になるよう、データのメンテナンスを行ってください。
302挿入文字の値がありません。挿入文字として設定されたデータベースのフィールドに値がありません。
303HTMLのタグを確認してください。送信設定では、HTML形式となっていますが、メールの本文にタグが見当たりません。
HTML形式の基本的なタグが存在するか確認してください。
304添付ファイルを確認してください。パーソナル添付ファイルが指定されていますが、ファイルが存在しないか開くことができません。


← 前に戻る ↑メニューに戻る