■照合モード使用例
照合モードの簡単な使用例を2つ紹介します。
- Yes/No型にチェックを入れる例
- テキスト型のフィールドを更新する例
- Yes/No型にチェックを入れる例
メール本文に書かれたメールアドレスをデータベースの「照合対象フィールド」で指定したフィールドと照合し、Yes/No型の「照合結果反映フィールド」をチェックします。
例えば、E-MAIL(24H受付)フィールド、配信停止フィールドが下のようになっているデータベースがあるとします。
本文が下のようになっているメールをBitplusPROで受信します。
「照合対象フィールド」をE-MAIL(24H受付)、「照合結果反映フィールド」を配信停止と設定して受信処理を行うと、次のようにメールアドレスの一致したレコードの配信停止フィールドが更新されます。
- テキスト型のフィールドを更新する例
メール本文に書かれた文字列をデータベースの「照合対象フィールド」で指定したフィールドと照合し、同じフィールドである「照合結果反映フィールド」を更新します。
例えば、次のようなデータベースで氏名フィールドの「山田花子」を「鈴木花子」に更新することが出来ます。
本文が下のように1行目に更新後の氏名、2行目に更新前の氏名となっているメールをBitplusPROで受信します。
※ 本文には他に余計なものを書き込まないように注意してください。
受信すると、次のように山田花子が鈴木花子に更新されます。
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