メニューバーの設定(E)→接続設定(C)を選択します。
ここではインターネットの接続方法とメール確認を行う方法の設定を行ないます。

1. 接続方法
   LAN接続かダイヤルアップ接続のどちらかを選択してください。
   ダイヤルアップ接続の場合は、表示されるリストから接続先も選択してください。
   リストに何も表示されない場合は、Windowsにてダイヤルアップの設定を行ってください。
   

   ダイヤルアップ接続の場合でも、常に回線がつながった状態で使用する場合にはLAN接続を選択してください。

2. 自動接続の設定
   

   この設定で受信処理開始の方法が決まります。
   既定値は、「自動接続を行わない」になっています。
   「指定した間隔でメールを確認」と「毎日指定した時刻にメールを確認」は、指定した時刻になると自動的に受信処理を開始しますが、プログラムを起動しておく必要があります。
   尚、この設定は、全ての受信メール設定に共通するもので、受信メール設定ごとに個別で設定することはできません。
   

   A. 自動接続を行なわない（既定値）
   

   受信処理開始を手動で行なうときに選択してください。
   

   B. 指定した間隔でメールを確認
   

   指定した間隔で自動的に受信処理を行うときに選択して、時間を入力してください。
   受信の間隔を30分毎に設定した場合、設定から30分後に受信処理を開始し、処理が終了した時点から30分後に次の受信処理を行ないます。
   アンケート企画などでメールが集中する場合などにご利用ください。
   

   C. 毎日指定した時刻にメールを確認
   

   時刻を指定すると、毎日その時間に自動的に受信処理を行ないます。
   毎日決まった時間に受信処理を開始する必要がある場合にこの設定でご利用ください。
   

   自動接続を行なう場合、パソコンの電源が入っているだけでなく、BitplusPROを起動して待機させておく必要があります。

   「指定した間隔でメールを確認」と「毎日指定した時刻にメールを確認」における自動接続の時間管理精度はそれほど高いものではありません。 多少の誤差がありますので、あらかじめご了承ください。

すべての設定が終了したら[OK]ボタンをクリックしてください。