■データベースとの照合
リターンメールから抽出したメールアドレスをデータベースと照合し、どのメールがリターンメールになったのかをチェックする処理です。
接続先設定でデータベースとの照合を行う設定になっている必要があります。
抽出したメールアドレスは、次のいずれかの方法でデータベースと照合することが出来ます。
- リターンメールの抽出に引き続いて処理する
- 一旦保存したファイルを読み込んで処理する場合
抽出したリターンメールのアドレスをテキストファイルとして保存したある場合の処理方法です。
まず、接続先を選択し、メニューバーのファイル(F)→データベースと照合(C)を選択します。
データベースと照合の画面が表示されますので、接続先選択で照合対象となる設定を選択し[実行]ボタンをクリックしてください。

メールアドレスファイル指定の画面が表示されますので、保存してあるリターンメールのアドレスファイルを選択し[開く]ボタンをクリックすると照合処理が開始されます。
途中で照合処理を中止する場合は、メニューバーの接続(C)→中止(S)をクリックしてください。
抽出したメールアドレスの中で、データベースと照合できなかったものがあるときは、ファイルに出力し保存することができます。
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