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BitRFM 購買履歴から優良顧客や消費パターンを把握するための分析ソフト

RFM分析ソフトウェア BitRFM3 | お試しデータベース

このページは、BitRFMをお試しいただくためにBitRFM_Trial.mdeをご利用いただく場合の設定について説明しています。
あらかじめBitRFMのインストールを済ませ、BitRFM_Trial.mdeをBitRFMのプログラムと同じフォルダ(既定 C:\Program Files\BitRFM3)に置いてください。

 
営業戦略・顧客分析 通常インストール用
Ver.4.0.0
停止中
 
 
 
  独自のデータベースからお試しいただく場合には
右記のページを参照ください。
独自データベースをご利用の方はこちら。
   
 

BitRFM_Trial.mdeの設定

BitRFM_Trial.mdeを起動して画面右下の [購買日の更新] ボタンをクリックしてください。
分析が2回目以降の場合でRFMの値やランクをクリアする場合は、 [分析結果のクリア] ボタンをクリックしてくだい。
ここで一旦BitRFM_Trial.mdeを終了して(閉じて)ください。


BitRFMの設定

BitRFMを起動して、メニューバーの設定(A)→分析設定(S)を選択するか、ツールバーの [分析設定] ボタンをクリックしてください。
分析設定一覧の画面が表示されますので、新規設定のボタンをクリックします。
分析設定の画面が開きますので以下の説明と同じ設定を行ってください。

  • 分析設定

    分析設定名 RFM分析テスト

    データベースの種別 Access97-2003(*.md*)
    ファイル名 C:\Program Files\BitRFM3\BitRFM_Trial.mde
    パスワード 空欄のまま

    RFM値出力先 顧客マスターテーブルと結果出力テーブルを両方ともチェック
    ランク出力先 顧客マスターテーブルと結果出力テーブルを両方ともチェック
    分析期間(始点) 空欄のまま
    出力オプション チェックしない

    分析するテーブルとフィールドを次の画面の通りに設定してください。

    分析条件設定
    下記の設定で、BitRFM_Trial.mdeをバランスよく分析できるようになっていますので、この通りに値を設定してください。

    Recency Frequency Monetary
    R5 30日以内 F5 8回以上 M5 120,001円以上
    R4 60日以内 F4 7回以下 M4 120,000円以下
    R3 120日以内 F3 5回以下 M3 90,000円以下
    R2 240日以内 F2 3回以下 M2 60,000円以下
    R1 241日以上 F1 1回以下 M1 30,000円以下


    ランク設定
    ランク設定は、必ずしもこの通りに設定する必要はありませんので、参考にして適当に設定してください。
    指定したいランクを選択した後、各番号のボタンをクリックしてください。

    以上の設定が終わったら、 [OK] ボタンをクリックして設定を保存します。


    分析

    BitRFMを起動し、分析設定名選択で RFM分析テスト を選択します。

    次に、メニューバーの分析(A)→分析開始(A)を選択するか、ツールバーの [分析開始] ボタンをクリックしてください。

    分析日指定の画面が表示されますので、 [OK] ボタンをクリックしてください。

    分析を開始する確認のダイアログが表示されます。

    同じ日に2回以上分析する場合は、次のダイアログが表示されます。

    今回は、顧客データが47件と少ないこともあり分析はすぐに終了します。


    分析結果の閲覧

    メニューバーの閲覧・出力(O)→閲覧表示(V)を選択するか、ツールバーの [閲覧表示] ボタンをクリックしてください。
    次のダイアログが表示されますので、 [OK] ボタンをクリックしてください。

    次のような分析結果が画面に表示されます。
    今回は、顧客マスターテーブルと結果出力デーブルの両方にRFM値とランクを出力していますので、画面にはRFM2とRFMがともに表示されています。

    たとえば、RFMの値が555の顧客だけを閲覧したいときは、詳細指定で555をクリックした後、メニューバーの閲覧・出力(O)→閲覧表示(V)を選択するか、ツールバーの [閲覧表示] ボタンクリックしてください。
    もちろん、複数の値を指定することもできます。

    RFMの値を個別に指定する方法のほかに、ランクを指定することで、そのランクに属する顧客をまとめて閲覧することができます。
    次の画面は、Rank Aを指定した場合のものです。

    閲覧条件を変更するときは、画面の [全指定クリア] ボタンをクリックすると指定がクリアされます。

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