■データベースの設定
データベースのタブの各設定項目について説明します。
受信したメールの出力先となるデータファイルを指定するために、以下の中からファイル種別を選択してください。
Access97-2003(*.md*)
Access2007(*.accd*)
Excel97-2003(*.xl*)
Excel2007(*.xls*)
SQL Server(NT認証)
SQL Server(SQL Server認証)
Oracle
MySQL(ODBCデータソース)
選択したファイルの種別ごとに設定すべき項目のみ表示されますので、正しく設定してください。
Access97-2003(MD*)の場合
ファイル名 | ファイル名は直接入力するのではなく[参照]ボタンをクリックして選択してください。 |
テーブル名 | テーブル名は、直接入力するのではなくリストの中から選択してください。 |
パスワード | 設定したAccessファイルに制限がかけられているときに、設定されたパスワードを入力すると制限付のAccessでも受信メールを読み込むことができます。 |
Access2007(ACCD*)の場合
ファイル名 | ファイル名は直接入力するのではなく[参照]ボタンをクリックして選択してください。 |
テーブル名 | テーブル名は、直接入力するのではなくリストの中から選択してください。 |
パスワード | 設定したAccessファイルに制限がかけられているときに、設定されたパスワードを入力すると制限付のAccessでも受信メールを読み込むことができます。 |
Excel97-2003(XL*)の場合
ファイル名 | ファイル名は直接入力するのではなく[参照]ボタンをクリックして選択してください。 |
ワークシート名 | ワークシート名は、直接入力するのではなくリストの中から選択してください。 |
Excel2007(XLS*)の場合
ファイル名 | ファイル名は直接入力するのではなく[参照]ボタンをクリックして選択してください。 |
ワークシート名 | ワークシート名は、直接入力するのではなくリストの中から選択してください。 |
SQL Server(NT認証)の場合
サーバー名 | データベースの存在するサーバー名を入力してください。 |
データベース名 | データベース名を入力してください。 |
テーブル名 | テーブル名は、直接入力するのではなくリストの中から選択してください。 |
SQL Server(SQL Server認証)の場合
サーバー名 | データベースの存在するサーバー名を入力してください。 |
データベース名 | データベース名を入力してください。 |
ユーザーID | ユーザーIDを入力してください。 |
パスワード | パスワードを入力してください。 |
テーブル名 | テーブル名は、直接入力するのではなくリストの中から選択してください。 |
Oracleの場合
サーバー別名 | データベースの存在するサーバー別名を入力してください。 |
ユーザーID | ユーザーIDを入力してください。 |
パスワード | パスワードを入力してください。 |
テーブル名 | テーブル名は、直接入力するのではなくリストの中から選択してください。 |
MySQLの場合
データソース名 | 接続するデータベース用のODBCデータソース名を入力してください。 |
ユーザーID | ユーザーIDを入力してください。 |
パスワード | パスワードを入力してください。 |
テーブル名 | テーブル名は、直接入力するのではなくリストの中から選択してください。 |
- その他の設定項目
- 以下の設定項目は、受信モードにより異なりますので設定したモードごとに必要な部分を設定することになります。
- 定義ファイル名
定義ファイルモードで受信する場合に、この設定が必要になります。
区切り記号モードの時は設定できません。
- 本文出力先フィールド
本文取得モードで受信する場合に、この設定が必要となります。
本文を格納できるデータ型で充分なサイズのフィールドを選択してください。
- ヘッダー出力フィールド
本文取得モードで受信する場合に、この設定が可能になります。
メッセージのヘッダーを格納できるデータ型で充分なサイズのフィールドを選択してください。
設定した場合のみヘッダー部分を取得することが出来ます。
※このフィールドの設定は、必須ではありません。
- 照合対象フィールド名
照合モードで受信する場合に、設定が必要になります。
照合対象となるフィールドを選択してください。
- 照合結果反映フィールド名
照合モードで受信する場合に、設定が必要になります。
照合した結果を出力するフィールドを指定してください。
配信停止処理等の場合は、Yes/No型等のフィールド。
メールアドレスの変更処理等の場合は、照合対象フィールドと同じフィールドを指定してください。
データファイルの種類にかかわらず一つのテーブルに受信した内容を出力する場合は、ここまでの設定が終了したら[OK]ボタンをクリックしてください。
上記のように受信メール設定一覧に設定した内容が表示されます。
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