設定マニュアル
4.リターンメール処理(※BitSearchが必要)
メールを送信した後、メールアドレスに間違いがある場合や、携帯の場合で受信拒否にしている場合、メールボックスがいっぱいなどさまざまな理由でメールが届かずに戻ってくる場合があります。
BitSearchを利用すれば、いちいちリターンメールを確認しなくてもほとんどの場合、どのメールが戻ってきてしまったのかをデータベースに記録します。
但し、すべてのリターンメールに対応しているわけではありませんので、チェックできない場合もあります。
使い方は非常に簡単です。
- 1.BitSearchを起動
- 2.接続先選択で先に登録した接続先を選択します。
- 3.ツールバーの [受信処理開始] ボタンをクリックするか、メニューバーの接続(C)→受信処理開始(M)をクリックすると処理が始まります。
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リターンメールがあって抽出された場合次のようなメッセージが表示されますので [OK] ボタンをクリックしてください。
次の画面が表示されますので、保存する場所を指定し、[保存(S)] ボタンをクリックしてください。
正常に保存されると、次のメッセージが表示されますので、[OK] ボタンをクリックしてください。
引き続いて、次のメッセージが表示されますので、[OK] ボタンをクリックしてください。
抽出したメールアドレスとデータベースに登録されているメールアドレスを照合し終了すると次のメッセージが表示されます。
抽出されたメールアドレスのうちデータベースと照合できなかったものがある場合は、次のメッセージが表示されます。
次の画面が表示されますので、保存する場所を指定し、[保存(S)] ボタンをクリックしてください。
次のメッセージが表示されます。
これで、リターンメールの処理が完了です。
bmpSchoolを確認していただくと、該当するレコードのRTN1、RTN2、RTN3、または不達にチェックがついています。
メールアドレスが変更されたり、受信が拒否になってないかを確認してください。