RODB[受注管理データベース]設定方法 ::: ニュースビット株式会社

RODB動作対象バージョンのBitplusPRO/BitMailPRO両ライセンスをお持ちのユーザー様には自由にカスタマイズ可能なACCDBバージョンを原則として1ユーザーに1回限り提供いたします。
但し、RODBがメジャーバージョンアップされた時には対応するBitシリーズのバージョンをご利用頂いているユーザー様からご要望があれば再度1回限り提供させていただきます。
MDB版は、カスタマイズすることが前提という判断から、RODBのマイナーバージョンアップのたびに提供することはしておりませんので、あらかじめ了承ください。

受注管理データベースRODB　|　セキュリティ警告が表示される場合

受注管理データベースを起動する際に『信頼性に関するエラーメッセージが表示される』ことがあります。
下記の方法で信頼性を設定する必要がありますので、必ず実行してください。

信頼に関する警告メッセージが表示される場合

初めて受注管理データベースを起動し、リンク設定を行う際、信頼に関する以下のような警告メッセージが表示されます。コンテンツ発行元の信頼性を承認するため、「開く」ボタンを押す必要があります。
（リンク設定で指定するRODBServer.mdb内の関連オブジェクトの数分、この警告メッセージが複数回表示されることになります。）

これらの手順を省略するには、RODBServer.mdbが保存されているフォルダ全体の信頼性の設定を変更して下さい。

リンク設定を行うmdbが保存されているフォルダ(通常 C:\Program Files\RODB7)の信頼性の設定を変更します。

ランタイムの環境で信頼性の設定を行う場合は、こちらをご覧ください。

スタートボタンからAcess2010(2013)を起動してください。
リボンの[ファイル]タブ→[オプション]ボタンを選択します。
Accessオプションにて、[セキュリティセンター]タブ→[セキュリティセンターの設定]ボタンをクリックしてください。
セキュリティセンター画面にて、[信頼できる場所]タブ→[新しい場所の追加]ボタンをクリックしてください。
リンク設定を行うmdbが保存されているフォルダ(通常 C:\Program Files\RODB7)を[パス]欄に入力し、[この場所のサブフォルダも信頼する]にチェックを入れ、[OK]ボタンをクリックします。
セキュリティセンター画面にて、手順5で指定したフォルダが追加されていることを確認します。

ランタイム環境の場合

ランタイム環境でRODBがインストールされたフォルダを「信頼のできる場所」として登録するためにTrustedLocationsをダウンロードしてください。
ダウンロードしたファイルを解凍し、setupを実行するとTrustedLocationsがインストールされます。

TrustedLocationsダウンロード
TrustedLocations Ver.2010

受注管理データベースRODB | セキュリティ警告が表示される場合

信頼に関する警告メッセージが表示される場合

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