BitplusPRO ::: ニュースビット株式会社

オペレーティングシステムが次のいづれかであること

windows11/10／Windows Server2012
※Windows Serverでご利用いただくためには、通常ライセンスとは別にサーバーライセンスが必要となります。
インターネットに接続して電子メールの送受信ができること
メールサーバーがSMTP及びPOP3プロトコルをサポートしていること
オペレーティングシステムが動作すること
モニタ解像度　1024×768以上の解像度で表示可能なシステムならびにディスプレイ

データファイルにAccessやExcelを使用する場合、'Microsoft.ACE.OLEDB.12.0' プロバイダーがお使いのコンピュータに登録されていること

データファイルとしてAccessまたはExcelを使用する場合

お使いのPCにOffice2010、または、Office2007をインストールしたことが無い場合、'Microsoft.ACE.OLEDB.12.0' プロバイダーがインストールされていない可能性があります。
'Microsoft.ACE.OLEDB.12.0' プロバイダーは、Accessに接続するために必要なコンポーネントです。
詳しくは、下記のマイクロソフト社のページをご覧ください。

http://office.microsoft.com/ja-jp/excel-help/HA104019811.aspx
※上記のページは、「Access データベースに接続する」というタイトルですが、Excelに接続する場合も必要となります。

Windowsが64bitか32bitかにかかわらず、必ずファイル名およびサイズが、AccessDatabaseEngine.exe（サイズ25.5MB）をダウンロードしてインストールしてください。
万一、AccessDatabaseEngine_X64.exe（27.5MB）をインストールしてしまった場合は、必ずアンインストールしてから正しいファイルをインストールする必要があります。

プロバイダーがメールの送受信に制限を設けている場合やファイアウォールで制限がある場合など、BitplusPROでメールが受信できない場合があります。
ご利用に際しては、お使いのプロバイダーやサーバー管理者にご確認ください。データの受信は、必ずテストを行ないデータがデータベースに読み込まれることを確認してください。
特に、受信メール設定で、"受信後にメールをサーバーから削除する"が選択された状態で、メールの確認を行なって、定義ファイルの設定の問題などで、万一、データベースにデータが読込めなかった場合、全てのデータが失われることになります。
メールサーバーからデータを削除してしまった場合、データを復旧することは出来ませんので、十分にご注意下さい。
WindowsVistaでご利用頂く場合、必ずアドミニストレーターがセットアップして下さい。
ユーザーではセットアップできない場合があります。
WindowsVistaでハードディスクをNTFSでフォーマットしている場合で、制限ユーザーが利用する場合には、必ず、BitplusPROのフォルダとそのフォルダの中の全てのファイルに書き込みの権限を与える必要があります。
新しいバージョンに変更する場合も、必ず、"受信後にメールをサーバーから削除する"のチェックを外して十分なテストを行なってください。
別法人や別個人への変更は、法人の合併や社名変更などの場合を除きできませんのでご注意ください。