機能 |
対応 |
一斉同報送信 |
複数の宛先にメールを送信することができます。 ソフトの能力的な送信件数の制限もありません。 但し、メールサーバーやプロバイダーの送信件数制限がある場合はその制限以内での送信となります。 |
タイマー予約送信 |
あらかじ送信開始時間を予約しておくことで、その時間にメール送信を行う機能です。 |
タイマー予約
リピート送信 |
送信開始時刻から送信間隔を指定しておくことで、指定した間隔でメールの送信を行う機能です。 |
インターバル送信 |
プロバイダーやメールサーバーに送信件数の制限がある場合に、制限件数内で一度送信を中止し、指定した間隔をあけてから再接続して送信を行う処理を繰り返す機能です。 |
パーソナル添付ファイル |
宛先ごとに異なるファイルを添付してメールを送信する機能です。 最大3つまでファイルを添付することができます。 |
BCC |
送信したすべてのメールの控え(コピー)を設定したメールアドレスに送信する機能です。複数のアドレスを指定することができます。 |
CC |
バージョン8.7.0以降であれば設定可能です。
ただし、あて先は1件で、複数の宛先を設定することは出来ません。 |
Reply-to |
送信したメールに対する返信を別のメールアドレスにするための機能です。 |
HTML形式メール送信 |
文字だけのテキスト形式のメールではなく、画像などもレイアウトしたHTML形式のメールを送信することができます。 |
宛名差込 |
メール本文の文頭に会社名、所属部署名、役職、氏名を差し込んで送信することができます。 |
敬称差込 |
宛名差込時に敬称を付加する機能で、御中、様を自動で判別して付加します。 |
送信速度調整 |
メールサーバーへの負荷を低くするために送信処理のスピードをコントロールする機能です。 |
挿入文字 |
メールの件名や本文にデータベースにある20項目の内容をそれぞれのメールに挿入して送信することができます。 この機能により一人一人に通常のメーラーで個別に送信したようなメールを送信することが可能です。 20の挿入文字で不足するときには、あらかじめデータベースでいくつかの項目をまとめておくことなどで事実上無制限に挿入することができます。 |
署名設定 |
あらかじめ良く使う署名を登録しておく機能です。 |
ファイル添付 |
メールには、ファイルを添付して送信することができます。 添付できるのは最大3ファイルですが、不足するときはいくつかのファイルをまとめて圧縮するすることで送信可能です。 但し、ファイルを添付すると送信スピードに影響します。 |
絵文字使用(5キャリア対応) |
docomo、au、、softbank、e-mobile、willcomにメールを送信する際に絵文字を使用することができます。 |
既定メール設定 |
複数の送信設定がある場合で、通常使用する送信設定が決まっているときに既定メールとして設定しておくと、起動時にあらかじめその設定が選択された状態となります。 |
送信状況リアルタイム表示 |
メールの送信中に画面に送信状況が表示されます。 |
テキストファイル読込 |
あらかじめメールの本文をテキストファイルとして保存しておけば、送信画面でそのファイルを指定して本文に読み込むことができます。 |
メール本文テキスト形式保存 |
送信したメールの本文をテキスト形式のファイルとして保存しておく機能です。 |
プライバシー保護レベル設定 |
高・中・低の3段階の保護レベルがあります。 高に設定すると送信画面でもメールアドレスが非表示となり、ログの出力もメールアドレスがアスタリスクでマスクされます。 中にするとログ出力時にメールアドレスがマスクされます。
つまり、メールアドレスを保護するレベル設定機能です。 |
SMTP認証 |
AUTH-PLAIN、AUTH-LOGIN、AUTH-CRAM-MD5に対応しています。 |
SSLメール送信(SMTP over SSLに対応) |
SMTP over SSLに対応していますので、高いセキュリティを必要とするメールも送信することが可能です。 |
送信先抽出(検索) |
送信先を検索機能で絞り込むことができます。 |
テスト送信 |
本送信の前に自分のメールアドレス等あらかじめテスト送信先として設定しておいたアドレスに本送信と同じメールを送信する機能です。 |
プレビュー |
メールの送信前に実際に送信されるメールを画面で確認することができます。 |
多言語対応 |
次のような言語でメールを送信することができます。
日本語(JIS)・日本語(EUC)・Unicode(UTF-8)・Unicode(UTF-7)・US-ASCII・西ヨーロッパ言語(ISO)・西ヨーロッパ言語(Windows)・中央ヨーロッパ言語(ISO)・中央ヨーロッパ言語(Windows)・簡体字中国語(GB2312)・繁体字中国語(Big5)・簡体字中国語(HZ)・韓国語・韓国語(EUC)・タイ語(Windows)・ベトナム語(Windows)・ラテン語9(ISO)・キリル語(ISO)・キリル語(KOI8-R)・キリル語(Windows)・トルコ語(ISO)・トルコ語(Windows)・ヘブライ語(Windows)・アラビア語(Windows)・バルト語(ISO)・バルト語(Windows)・エストニア語(ISO)
|
基本文字コード設定 |
送信時に使用する文字コードを選択できる機能です。 |
重要度設定 |
送信されるメールの重要度を高・低・標準の中から設定することができます。 |
ID番号差込 |
会員番号など桁数を指定して本文文頭に差し込むことができます。 |
送信除外 |
メールを送信しないアドレスがある場合、このチェックをすれば操作ミスでメールが送信されるのを防ぐことができます。 |
改行文字数コントロール |
通常メールは76文字以内で改行する必要がありますが、改行位置を20文字から100文字の間で自由に設定することができます。 |
重複アドレス抽出 |
データベースにメールアドレスが重複している場合にそのデータを表示する機能です。 |
HTML形式タグ挿入 |
HTML形式のメールを送信する場合には、メールにHTMLのタグが必要ですが、最低限の基本的なタグはこの機能でセットすることができます。 |
送信設定パスワードロック |
送信設定が勝手に変更されることのないようにパスワードでロックする機能です。 パスワードを入力しないと送信設定の内容を変更することができまくなります。 |
送信設定コピー |
送信設定を追加する際に既存の設定をコピーすることができます。 |
送信ログ保存・出力 |
メールを送信した記録がすべてログとして記録されます。 また、ログは、CSV形式のファイルとして出力することができます。 |
RFC非準拠アドレス送信 |
RFC(Request For Comment)は、インターネットに関する技術の標準を定める団体IETFが発行する文書で、そこに使用できるメールアドレスが規定されていますが、日本の携帯電話のメールアドレスの一部がこの規定にのっとっていません。 そうしたメールアドレスにもメールを送信することができるようにする機能です。 |
携帯アドレス・PCアドレス識別 |
メールアドレスのドメインをチェックしてPCか携帯のアドレスかを判断することができます。 |
起動時の引数によるコントロール |
外部プログラムから起動する場合など引数を設定することで起動時に任意の設定を選択した状態にできます。 |
AccessのMDBファイル作成 |
Microsoft Accessがインストールされていない環境でもAccessのデータファイル形式のファイルを作成することができる機能です。 |
MDBファイルへのCSVファイルインポート |
Microsoft Accessのmdbファイルに既存のCSV形式のデータをインポートする機能です。 |
パラメータ付の起動 |
BitMailPROの起動時にパラメータを付けておくことで、指定した設定を開いたり、自動でメールを送信したりできます。 |
WHERE句(抽出条件)の設定 |
データファイルから宛先を絞り込むためのSQL文のWHERE句(抽出条件)を保存することができます。 |
開封確認の要求 |
送信するすべてのメールが開封確認を要求するメールとして送信されるように設定が可能です。
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SMTP認証スキップ |
送信専用サーバーでSMTP認証が必要ない場合に認証プロセスをスキップします。
※この機能を利用するには、スペシャルライセンスが必要です。 |
差出人(From)変更 |
メール送信の際に差出人(From)をメールごとに変更する機能です。
※この機能を利用するには、スペシャルライセンスが必要です。 |